狭い空間で長時間同じ体勢が続く、渋滞中の車内もエコノミークラス症候群が起こりやすい条件がそろっています。車での移動時間も、旅時間。車に乗っている人みんなが心地よく過ごすためにも積極的に予防をしましょう。 

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ロングドライブで注意したいこと

ゴールデンウィーク(GW)やお盆や夏休みの帰省、お正月など、長時間の運転や車内で長く過ごさなければならないときに気を付けたいのがエコノミークラス症候群。エコノミークラス症候群は、狭い空間で同じ姿勢を続けることで、足の血流が悪くなり、血栓が出来るというもの。血栓の一部が血流にのって肺の動脈に達すると最悪の場合は血管が詰まって死に至ることもあります。飛行機だけでなく、狭い空間で同じ姿勢が続く車内もエコノミークラス症候群は起こりやすい環境がそろっています。とくに渋滞中の車内は、トイレに行くことも出来ないので水分を控える人が多く、水分不足から脱水症状となり血栓が出来ることも。

足の筋肉を積極的に動かそう

一番の予防策は、定期的に休憩をとることです。休憩先では車から降りて、ウォーキング。足の付け根から足を動かして、出来るだけ大股で歩くなど、足を大きく動かしてウォーキングを。また簡単なストレッチも組み合わせるとなおよし。壁などに左手を置いて、右手で右足の甲を持ち、右足のかかとをお尻につけるように引き上げると、太ももの前面が伸びます。右足が終わったら左足も同様に。

助手席&後部座席に座っている人は、移動中も足を動かしてあげるとベター。左右の足首をそれぞれまわしたり、かかとを床につけた状態からつま先を上げたり下げたり。ふくらはぎをもんだり、さすったりするだけでも、足まわりの血の巡りはよくなるので、安全に気を付けてやってみてくださいね。

(ヨガインストラクター&カーライフアドバイザー 鈴木珠美)


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鈴木珠美
カーライフアドバイザー/ヨガインストラクター 株式会社三栄書房にて、オートスポーツ誌、オプション誌の編集部員を経て独立。独立後は女性誌、ブライダル誌にて「女性のライフスタイル」企画に携わり、編集執筆と同時に車の専門誌の編集記者として活動。 2006年~女性のためのカーライフマガジンの編集長を経て、車の楽しみ方、付き合い方レシピ等「車生活」をあらゆる角度からプロデュースするオフィスタマ株式会社を設立。 個人では、カーライフアドバイザーやドライブデート評論家として執筆、テレビ、ラジオ、セミナーに出演。車内の香り選び、お掃除術、成功するドライブデートプラン、運気をアップする車内の整理整頓術などドライバー視点で興味のあるテーマを取り上げて発信している。 またヨガインストラクターとして、ドライブの小休止時に安全運転につなげるためのヨガの要素を入れたストレッチの提案を雑誌、WEB、イベントで行っている。